2013年10月17日木曜日

フォルクスワーゲン ゴルフ レビュー

フォルクスワーゲンと言えば、ドイツを代表する自動車メーカーです。日本でも馴染は深く、多くのフォルクスワーゲンの自動車が走っているのを見かけます。そんなフォルクスワーゲンの車種で私が好きなのは、ゴルフです。

ゴルフは日本でも結構走っており、フォルクスワーゲンの車種でも有名な方だと思います。私の友人がゴルフに乗っており、何度か運転もさせてもらったことがありますが、とても運転がしやすく快適な車だと思いました。ハンドルを切った際の安定感がとてもよく、とても走行性能が良いと感じます。更に燃費が良いのもゴルフの特徴で、ドライブなどをされるにはオススメです。

内装は意外とシンプルな印象を受けましたが、逆にそれがフォルクスワーゲンの特徴とも言えなくもなく、性能が高い車なのでシンプルゆえに長く乗り続けることが出来そうだと思います。見た目以上のパワーもありますし、何よりシートがとても座り心地が良いので、長時間の運転でもそれ程疲れないと思います。ゴルフはとても良い車です。

レビュー Bさん・会社員

1940年代~2000年代 フォルクスワーゲン ビートル レビュー 

VWと言えば、ビートルがすぐに思い浮かびます。ちなみに、設計は、ポルシェです。この辺は、非常に面白いと思います。

ちなみに、ポルシェは、色々なものをデザインしており、時計や日用品等もデザインしています。この車の凄いところは、1938年に発売されて、モデルチェンジを行う事なく、2003年まで発売された事です。

勿論、自動車で最も売れた車種になります。バイクだと、ホンダのスーパーカブが有名ですよね。このビートル、日本ではカブトムシの相性で親しまれました。最近は、ニュービートルばかりですが、ミニと共に身近な外車でした。ベンツやBMW等は、色々な車種が走っていますが、かつては、ビートルばかりでした。

それから、VWといえば、ゴルフとなりました。さすがに性能面が、古すぎますからね。ドイツでも1978年に生産終了していますが、南米のような後進国でその後も生産販売されました。今となっては、かなり珍しいRR方式です。このあたりにもポルシェとの深いつながりを感じます。

レビュー Aさん・自営業

1970年代 フォルクスワーゲン ゴルフ

ビートルに変わって発売されたのが、ゴルフです。ビートルは、排ガス規制や設計の古さから、ドイツ国内では生産中止となりました。ビートルと言えば、世界の大衆車です。

また、ロングセラーモデルでした。ゴルフも同じように大衆車として設計されましたが、ジウジアーロの設計でした。

フェルナンド・ポルシェの次は、ジウジアーロ。大衆車のデザインにも拘っているVWの姿勢がよく解かります。ジウジアーロは、角ばったデザインのスポーツカーを得意としていました。この初代ゴルフでもその特徴が、よく現れていると思います。

ビートルのRRからFFに変更され、衝突安全性能やメンテナンス性能も向上したと言われています。このモデルもビートル同様、長く君臨しました。モデルチェンジが行われたのは、1992年です。

当時のドイツ車のモデルチェンジサイクルは、非常に長かったのですが、それでも10年を越える期間は、異例です。ビートルの後継者として世間の人気を集め、VWの主力車種となりました。

レビュー Fさん・自営業

1965年 フォルクスワーゲン タイプ2


言わずと知れたフォルクスワーゲン社の代表的商用車、タイプ2。

独特のフォルムとボディカラー、前面にデカデカと輝くエンブレム、時を経て今でも多くのカーマニアの垂涎の的となっています。

リアエンジン、リアドライブ、エンジンはフォルクスワーゲン共通のフラット4の空冷エンジン、空気による冷却でラジエーターを持たないのがフォルクスワーゲン車の特徴ですね。

この年代は前期型でアーリーと呼ばれていて、とくに人気が高いのがバスタイプのアーリーバス。
その特徴は2枚に分かれたフロントガラスです。

思わず見とれてしまうようなレトロ感と新しさを併せ持つ魅力的なデザインですね。
もちろん古い自動車なのでクーラーが無く、ヒーターも弱いのですが、フォルクスワーゲンの特徴として、部品の年代を越えた互換性があるので、比較的改造が楽だと言われています。

実際カスタマイズして乗っているファンも多いようです。
元となったのはビートルの生産工場で運搬用に使われていた車なのだそうで、部品も多くビートルから流用されたみたいです。

コーヒーの移動販売の車として時々見掛けますが、やっぱり可愛くてカッコイイですね。

2012年 フォルクスワーゲン ポロ TSI


2012年秋にPOLOを購入しました。
購入するにあたり、某国内メーカーの人気エコカーと悩んだのですが、
試乗での乗り心地の良さと安全性(頑丈さ)が決め手となりました。

主人が運転していますが、運転していて楽しいとよく言っています。
例えて言うなら「今まで乗っていた国産車はゴーカートみたい」だそうです。
カーブの多いくねくね道も、高速でスピードを出しても、
安定していて「車を運転してる!」という感じがするとのこと。
私はペーパードライバーで、もっぱら助手席に座っているだけですが、
それでもその気持ちがなんとなくわかる気がします。

もともと車酔いしやすいタイプでしたが、POLOに乗るようになってからは
気分が悪くなることが断然少なくなりました。

車体は可愛らしい感じですが、重厚感があるというか、どっしりして
横揺れを感じにくいような気がします。
このどっしり感はやはり頑丈だからこそのもので、安心して乗っていられます。
運転しやすく、車体の大きさもちょうど良いそうなので、

ペーパーの私も運転の練習を勧められているほどです。
後部座席が少し窮屈なのが、唯一残念なところですかね。

レビュー Wさん・主婦

2013年10月16日水曜日

2009年 フォルクスワーゲン ポロ BlueGT


まず最初に、普通のポロとの違いは15mm落とされた車高と215/40R17タイヤである事です。
この時点で既に大きな違いが現われています。デュアルエキゾーストエンドを採用した美しい存在感です。全長は3.995mmであり、コンパクト感に変更点はありません。

コーナリング時、かなりハードに曲がっても挙動は安心しており、車体の安定性は十分評価に値すると思います。室内はブルーを基調としておりファブリックシートは非常に明るい印象です。

21.3km/Lという「ポロ」シリーズ最高の燃費を実現しております。
価格は263万円という非常にお値打ちな値段となっております。

ポロ ブルーGTは、「ポロ TSI ハイライン」と「ポロ GTI」の間を埋めるモデルとして、非常に高性能な動力と「ポロ」史上では最高クラスの低燃費の両方を兼ね備えている事を最大の特徴としています。

スポーティーでありエコである新型ポロです。これを機に乗り換え、又は購入を考慮されては如何でしょうか。

レビュー Hさん・会社員

2013年10月15日火曜日

2008年 フォルクスワーゲン ポロ レビュー

私が最初に買った車は日本車の中古車でした。
しかしその後に一度外車に乗ってみたいと思うようになりどの車が良いかを考えていた時に出会ったのがポロでした。

私は比較的都内に近い所に住んでいますのであまり大きな車ですと身動きがあまり出来ずに不便を感じますのでコンパクトなこのポロ私にとって非常にぴったりの車でした。

ヨーロッパ車の小型車は沢山の種類があって、どれも魅力的なのですが最大の決め手はフォルクスワーゲンという会社の信頼度でした。

私は機械に全く詳しくないのでもし少しでも壊れてしまったら、どうしたらよいか分からなくなりパニックになると思いますので、壊れにくい、そして頑丈なこのフォルクスワーゲンを選んでよかったです。

私が乗っている時に故障という故障は一度もありませんでした。さすがドイツ車の信頼性です。また乗り心地もきびきびしていて、小さいながらもトルクの力を感じ乗っていて楽しい車でした。小回りもききとても感じの良い車でした。

レビュー Kさん・自営業

フォルクスワーゲン ビートル レビュー

私の小さい頃、私の父親がフォルクスワーゲンのビートルに乗っていた事がありました。本当に幼少の頃ですからあまり記憶にないのですが、かっこよい車に乗っていた記憶があってそれが後で写真を見てみるとフォルクスワーゲンのビートルでした。それで大人になったら一度ビートルに乗ってみたいと思うようになり20代の半ばにビートルを購入しました。

古いビートルが欲しかったのですが古くなればなるほど高くなりメンテナンスもお金がかかるので、まあまあ古めのビートルを購入しました。

購入して驚いたのが燃費が思っていたよりも良いという事でした。

外車で古い車というと燃費が悪くガソリンを撒き散らしながら乗らなくてはいけないというイメージがありましたが、私の乗っていたビートルはそんなことはありませんでした。また小回りも聞いて乗りやすい車でした。

また音もうるさいですが独特の音で非常に気に入っていました。ただ古い車ということで電気系統が弱くそれには困りましたがそれにも増して余りある魅力がこの車にはありました。

レビュー Iさん・会社員

2013年10月5日土曜日

2011年 ゴルフⅥ・コンフォートライン レビュー

 私は今、ゴルフⅥのコンフォートラインに乗っています。新古車で購入したので、乗り始めて2年になります。この車が初めての輸入車です。

 この車は1.4リッターターボですが、とてもよく走るので気にいっています。しかもコンパクトカーながらとても静かで、しっかりとした走りが味わえます。シートもしっかり作ってあり、乗り心地は固めながらとてもいいです。輸入車ということもあり故障を心配していましたが、今まで故障は全くなく快調に動いています。

 以前はレガシィに乗っていましたが、正直ゴルフの方が乗り心地が良く運転もしやすいので、ゴルフ以上の車はいらないなあ・・・と思っています。

 そんなゴルフも先日フルモデルチェンジしました。コンフォートラインは1.4から1.2リッターにダウンサイズされました。自動車雑誌などを読むと、「1.2でも全く問題ない」と書いてありますが、1.4リッターにくらべると明らかに遅いです。

そんな理由もあり、ゴルフⅥは最高の車だと思います。

2002年 フォルクスワーゲン トゥアレグ レビュー


 Touaregに乗ってからもう10年経ちますが、今でもファミリーカーとして快適に利用させていただいています。もとは外車ということで日本車に合わせた仕様になっていますが、方向指示器の位置にさえ気を付ければ問題はありません。

私の場合は、日本車から乗り移りしましたので慣れるまでに少し時間がかかりました。ガソリンはハイオクですので多少値は張りますが、牛革のシート等含めたデザイン性はとても気に入っています。

運転に関してですが、車高が高いのと小回りが利かないという点については気を付ける必要があります。

前者については、下の方が見えにくいので段差をはっきりと確認することができません。

後者に関しては、駐車する時だけ少し不便です。特に内輪差が大きいので、道が狭い場合と直角の曲がり角の場合は気を付けなければなりません。

最近ハイブリットなどのエコカーなどが目立つ中、唯一の難点は燃費ですが、Touaregの乗り心地の良さは今まで乗ってきた車の中では1番だと思います。

レビュー Tさん・会社員

2013年10月4日金曜日

1938年~2003年 フォルクスワーゲン ビートル レビュー


私の親戚のおじさんが、フォルクスワーゲンの自動車に乗っていたんです。
私は、その形が何故かとても大好きでした。

よく車に乗せてもらったんです。
この車、水色のようなお色でした。

フォルクスワーゲンのどこにそんなに魅力を感じたかですよね。
乗ったことがある人はわかると思うのですが、中は非常にシンプルなんです。

何か、無駄がないというか、それとなんと表現すればよいのでしょうか、
非常に薄いというんでしょうか、外と車の境目が近いというのでしょうか、
少し表現しにくいのですが、これがいいんです。

また、エンジン音というんでしょうかゴトゴトゴトという鈍い音が好きでした。
個人的には、あの当時の中の車の雰囲気としては、ドイツの車ではありますが

私的にはアメリカンチックに見えた車でもあったんです。
ボディーの形も今でも忘れません。

皆さんの地域では分かりませんが、私の生まれた所では、フォルクスワーゲンについて、今思うとおかしな遊び方があったんです。

それは、1日に数回フォルクスワーゲンを見つけると、今日何かいい事が
起きるという遊びがあったので、当時は学校の登下校中に一生懸命
道路で走っているフォルクスワーゲンを見つけようとしたものです。
きっと、縁起が良い車何でしょうね。

レビュー Hさん・自営業

1970年代 フォルクスワーゲン ビートルtype1 レビュー


私の夫は今年、ビートルのタイプ1という1970年代の車を買いました。免許を取って初めてのマイカーがこの車でした。初めは新車の車にしようとしていましたが、たまたま走っていたこの車をみて一変したようです。

夫がいうには、構造もシンプルなので修理がしやすいことと、部品がそれほど高くないのも決め手だったようです。

とても味わいのある見た目の車ですが、エアコンは付いてないですし、車内は狭いですし、走る音はうるさいです。さすがに夏は耐え切れなくて、窓に取り付ける扇風機をつけました。来年はエアコンを取り付けてもらいたいですね。

最初は古くて不便な車に閉口しましたが、今は私自身も愛着がわいてきています。最近は空冷ビートル専門店にも夫と一緒に行き、楽しんできました。たまに同じ車種に乗っている方も見かけます。行ったことはないですが、空冷vwに乗っている人たちのイベントもたまにあるそうです。

決して乗り心地のいい車とは言えませんが、不便なところも逆に愛着がでて面白いです。これからも、乗り続けたいなと思っています。

レビュー Sさん・主婦

フォルクスワーゲン 新型GOLF「GTI」

新型GOLF「GTI」

GOLFと言えばコンパクトな高級車と言うイメージが強いです。
新型GOLFであっても、それに変わりはありません。人を乗せるための車では無く、
「見せるため、走るための車。」と言えます。

「GTI」の価格は約370万となっており、無論ファミリー向けとは言えません。
ですが、その洗練されたボディと「W」のエンブレムは従来のワーゲンの高級感を引き継ぎ
つつ、更に美化されています。

燃費の方はリッター15.9kmを可能とし他の7代目GOLFと同じくボディの軽量化を実現させました。しかし車両自体のサイズは大きくなっており、多数の安全装置を搭載、更にパワーも向上しているにも関わらず、従来のGOLFより-10kgの軽量化を可能としました。

安全面においては、コーナリング時にタイヤの内側に荷重が不足した時、ブレーキの圧を高める事により空転防止、アンダーステアを軽減させる電子制御ディファレンシャルロック
「XDS」を搭載しています。

駆動はFFの2DWであり、ハイパワー向けである6速の「DSG」
他にはステアリング時にプログレッシブステアリングを採用する等、
徹底的な拘りを見せています。

2005年 フォルクスワーゲン ゴルフワゴンGLi レビュー

2005年 フォルクスワーゲン ゴルフワゴンGLi

今は手放してしまいましたが、ゴルフワゴンGLi(2005年式)に乗っていました。

色は赤でした。青色も捨てがたくて、どっちにするか迷ったのですが、子供の幼稚園への送り迎えで家内が乗ることの方が多くなるので赤にしました。でも、赤にして全く後悔はしませんでしたので良かったと思います。

このクルマにフロントスポイラーとサイドスポイラーを付けて、他のゴルフワゴンとはちょっとだけ差別化しました。

乗り心地や走行性能は、決して悪いものではありませんでしたが、すごくいいというものでもなく、「まずまず」といった感じでした。

でも、シルエットと色(発色)がとても気に入っていたので、非常に満足でした。

その当時の年齢が30代半ばでしたが、ヤングファミリー世帯にとてもマッチした、ちょうど良いクルマだったと思います。

今でも、このゴルフワゴンを街で見かけると、振り返って見ます。きっとそのドライバーもこのゴルフワゴンのことを気に入って、長く乗り続けているんだろうなと思いながら。

1996年 フォルクスワーゲン ポロ レビュー


96年のポロは、外車といってもこれといったインパクトや派手さがなく、目立つ車ではないところが気に入っていました。




コンパクトで狭い道も楽に運転できるのがよかったです。ステアリングもブレーキも、国産車と比べて適度な重みがあり、これもまた運転し易さの一要素でした。




正直、運転が下手くそな時期だったので、車庫入れで何度かぶつけてしまったこともあるのですが、かなり思い切りぶつけても塗膜が剥がれにくくて、ドイツ車はこんなところも丈夫なのかな?と思っていました。

エアコンの効きは、後部座席にいると物足りない感じがしました。また座席は、長時間の運転をすると腰が痛くなりました。スパシオなどの国産車と乗り比べると、座り心地は、やや劣ると思います。




コストパフォーマンスに関しては、さほど不満はありませんでした。燃費もそれほど悪くはなかったですし、故障の際にパーツを取り寄せてもすぐに手に入り、国産車と比較してもそれほど高額ではありませんでした。


1970年代 フォルクスワーゲン ビートル レビュー


フォルックスワーゲン・ビートルの70年代までのものは本当に素晴らしいと思います。

とにかく車全体のデザインが完璧だと思います。
小さい車というのはどうしても値段を感じさせてしまいますが、ビートルに関してはそれを超えるデザインを持ち合わせていると思うのです。

車のフォルム、ライトの形と大きさ、ドアの形…が良い意味でおもちゃのように可愛らしく、乗っている人も楽しくなるような車だと思います。
そしてあの時代だからこそなのでしょうか、カラーも絶妙な色合いなんです。

車を選ぶ時はよっぽど車好きではない限り無難な色を選んでしまいがちですが、ビートルに関してはどの色もそれぞれの良さがあり、選ぶ人が本気でどの色にするか迷ってしまうぐらいどの色も完璧なんですよね。

なぜ1970年代までのデザインのを作らなくなってしまったんだろうと本気で残念です。
今もしまた同じ色・形のビートルを販売したらきっと世界中でまた人気が出ると個人的には思っています。

Volvo ボルボの車を買う前に画像カタログ

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