フォルクスワーゲンといえば、1970年代生まれの私たちにとっては、
ビートルしか浮かばないほど、ビートルは憧れでした。
誰もがあのフォルムに惹かれていたのは、言うまでもありませんが、
小さい頃から、黄色いビートルを1日三回見つけると、ラッキーなことが起きるという迷信があったくらい、子供達の注目の的でした。
大きくなったら、あの車に乗りたいと、
クラスのみんなが言っていたものです。
男の子も女の子もみんな好きでした。
免許証が取れる年頃になっても、あまり形が変わらずに、
街で見かけると嬉しくなるものでした。
あまり数は見かけなくなりましたが、
今も、憧れていたむかしと変わらない形を見ると、
やっぱり乗って見たいと思い出すのでした。
湘南に住んでいる、大学の先輩が、
黄色いビートルに乗っていた時は、
みんなの憧れの的でした。
最近ではあまり見かけなくなって残念でしたが、
また、少しだけ変わった形で売り出されるようになって、
見かけるようになり嬉しいです。
少し形が今時にはなりましたが、
やっぱり見れば、ビートルだなと一眼で分かります。
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